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効くー phiten racing

こんにちは。
ビーコンの菅原です。

先日とある人が使っていて、これはすごいということで入手。

ファイテンレーシングテープ
ファイテン レーシング テープ


このテープを貼るとそこからチタンが浸透してその部分の血行が良くなるそうで、すぐに筋肉痛が和らぐとのこと。

通販で入手しましたが、貼った部分だけ筋肉の痛みが消滅する感じがしました。
なので、広範囲の場合には結構たくさん貼らないといけないです。
確かに痛みが消滅して軽くなるっていう感じ。

商品にはカタログも同封されていましたが、ピップエレキバンみたいなタイプとか、ガムテープみたいな帯状のものとかいろいろあるようです。

PCで作業していると肩がこったりする方も多いと思いますが、お勧めします。

ファイテン レーシング 通販

で適当に検索して入手してください。


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TO92の3.3Vレギュレータ

MCP1702というMicroChip社の三端子レギュレータ。
TO92で低電圧のLDOは意外となかったのですが、RSで取扱が始まってます。

今回試したものは3.3Vのタイプで、MAX250mA ドロップ電圧が525mV(Typical)
さすがに連続で250mAを流そうと思ったらきちんと評価しなくてはならないと思いますが、TO92だとMAX100mAというのが多かったので、250mAはありがたいです。

TO92のLDOレギュレータMC1702


仕様書のサンプル回路では Vin,Voutともに1uFのセラコンを接続。これも手軽。
小さいしバラックを作るときに重宝しそうです。

自身でほとんど電力を消費しないのが良いですね。

VinのMAXは13.2Vとなっていますが、VinとVoutの差が大きい場合は熱の見積もりをしっかりやる必要があります。

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eZ430-F2013ケーブルの問題点

このまえ自作したケーブルですが、一つ問題点を発見。
MSP430F20XXデバッグケーブルをもともとの透明ケースに収めたところ

デバッガから電源を供給している場合には問題にならないのですが、デバッガから電源を供給せずに、別から電源を供給している場合に、デバッグケーブルをつなげていると電源を切断すると、デバッガケーブルの端子から電気が流れているということです。



デバッガとマイコンはVCCは切り離し、SBWTCK,SBWTDIOという二つの端子を接続しているのですが、この端子からマイコンのVCCに電流が流れているようです。

評価用にバラック基板を作っていて、デバッグケーブルを接続したまま、電源断して電圧を測定してみると以下の通り

SBWTCK 3.6V
SBWTDIO 3.06V
VCC 2.2V

2.2VというとMSP430だと動いてしまう電圧。
また、MSP430は1.8V程度でも動作するので、デバッグ中もデバッガから3.6Vの電圧でアクセスするのは問題があるかもしれない。
(普通のマイコンの場合端子電圧のMAXは VCC+0.3V 程度に規定してあるところが多い)

普通JTAGみたいなケーブルはデバッガ側がオープンコレクタになっているのが普通なのですが、eZ430-F2013側の回路を見た限り普通のマイコンの端子のようです。

デバッグケーブルについてはおいおい調べるとして、開始と終了の手順は電源とデバッグケーブルの接続は以下の順番がよろしいかと思います。

◆開始の手順
1)デバッガケーブルとマイコン接続
2)電源投入
3)デバッガケーブル USB端子挿入

◆終了の手順
投入の逆
1)デバッガケーブル USB端子はずす
2)電源切断
3)デバッガケーブルとマイコン接続


CCEは立ち上がっていてもいなくても大丈夫。

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LEDと蛍光灯の演色性を比較してみた

旧ブログで LED照明 の記事を何件かアップしましたが、さらに改造したのでご報告



秋月で白色LED OSPW5111A-Z3 を10個購入。
30000mcd 20mA 狭角(15°)というスペック
秋月で販売している白色LEDではもっとも明るいらしい。直接光を見ないようにという注意書きがありました。

前回はマルツのLEDで15mAでドライブしましたが、今回は10mA×2個並列で使用してみました。
今回は10mAのCRDを二つ並列につけました
10mAはピンチオフ電流が8mA?12mAということで、素子のばらつきによって並列接続の場合最悪24mA流れてしまいますが、製品ではないのでよしとしました。


並べてみると一目瞭然で、明るいほうが今回製作したものです。

明るいところで光らせました
二つのLED基板を並べて撮影



暗いところでLEDを光らせました。
今度は暗いところで撮影


前回も演色性ということが問題になっていたので、実際にモノに光を当ててみて比較しました。

左15Wの蛍光灯(東芝EFT15EN12 昼白色):右LEDの照明 (マルツ秋月連合)
蛍光灯とLEDの色比較  

かなり明るさに違いがありますが、 48V×(15mA+20mA) = 1.68Wということで1/10の消費電力ですので許してください。反対にこれを10個作ればすごく明るくなります。

見てみると分かりますが、蛍光灯に比べて赤みがすくないです。
特に赤い文字の色がぜんぜん違います。
蛍光灯も赤が黒っぽく見えるのですが、それでもぜんぜん違うのが分かります。
かなりがっかり。

赤とか緑のLEDを混ぜたほうが良いかもしれません。
これは次回の検討課題。

【参考】
スペクトル色々 - 照明とディスプレイ

続きを読む

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結構いいぞ秋月の鉛フリー半田

こんばんは。
ビーコン菅原です。


鉛フリー半田ですが、最近はかなり進歩して使い勝手が良くなってきています。

で、秋月の鉛フリー半田を試しに使ってみたのですが結構いいと感じました。
特に表面張力がいい感じで、フラット部品の半田付けのときにもブリッジしにくいです。

秋月の鉛フリーはんだ
秋月感のある外観

ところが、リンクを張ろうと思って秋月のサイトをみたらSN100Cは通販では販売していないようです。(リアル店舗はどうだろう?)
この前までは販売していたのに・・・

仕方がないのでメーカのサイトをリンクします。
日本スペリア社 SN100C

ちなみに私はユニバーサル基板では中太の温度調節つき半田ごてで大体340℃で半田付けしています。
世間で言われているように高温に設定しなくても大丈夫です。


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MSP430F2013のDCO校正値について

MSP430F2013のDCO周波数を測定してみました。

MSP430はDCOという内部のオシレータを持っています。このマイコンは高速処理のときはDCOで作ったクロックで動作させます。もちろん外部に高速な水晶振動子を接続する方法もありますが、外部には1秒を作る32.768KHzの水晶をつけて、高速なクロックはDCOで作るのがMSP430らしい使い方だと思います。

MSP30の第二世代であるMSP430F2013には正確な周波数を発生するために16MHz,12MHz,8MHz,1MHzのそれぞれのDCOの設定値が情報メモリセグメントAの特定のアドレスに書き込まれていて、これをレジスタに入れるだけでOKです。

【例】
BCSCTL1 = CALBC1_16MHZ;
DCOCTL = CALDCO_16MHZ;

何個かMSP430があったのでどの程度の精度か見てみました。ただし、オシロスコープの測定機能を使って周波数を見たので、あまり正確ではないかもしれません。


カッコ内は基準周波数からのずれ
周波数/パッケージTSSOPTSSOPDIP
16MHz15.73MHz(-1.6%)15.68MHz(-2.0%)15.88MHz(-0.8%)
12MHz11.86MHz(-1.1%)11.86MHz(-1.1%)12.09MHz(+0.8%)
8MHz7.757MHz(-3.0%)7.830MHz(-2.1%)7.886MHz(-1.4%)
1MHz0.998MHz(-0.2%)0.999MHz(-0.1%)1.003MHz(+0.3%)


3つしか測定していないので断定はできませんが、 16MHzと8MHzに関しては、少し遅い周波数で発振するような校正値となっているのではないかと推測されます。
MSP430F20xxは最大動作周波数が16MHzなので、万が一にもこれを超えるのは良くないという判断かと思います。また、TSSOPは三年ほど前に入手、DIPは最近入手なので校正方針が変わったかもしれない。


DCOは温度によって発振周波数が変化します。これも第一世代のMSP430と比べて大幅に改善されたようですが、熱くなると発振周波数が遅くなる傾向があります。

正確な周波数を得たい場合には水晶振動子をつけなくてはなりませんが、32.768Khzの水晶とタイマを使ってDCOを常時調整するという手もあります。これについてはいつか書くかもしれません。

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たぶん多くの人は熱暴走の意味を間違えている。

こんばんは。
ビーコンの菅原です。

熱暴走っていうとPCの放熱がうまくいかなくてハングするという意味だと思っていませんか?

実は私はそう勘違いしていました。

熱暴走は半導体の用語なんですね。

普通の導体は熱が上がると抵抗値が上がる。つまり電流が流れにくくなる性質を持っているのですが、逆に半導体は熱が上がると抵抗値が下がる性質を持っているんですね。

半導体
----------------------------------
 → \
 → → 熱が上がっているポイントはより多くの電流が流れ、ますます熱が上がる
 → /
----------------------------------
何らかの理由で電流の通り道の一点が温度上昇すると、そこが抵抗値が下がるので電流が集中。電流が流れるのでまた熱を発生。さらに抵抗値が下がる。という悪循環に陥り、最終的には熱で破壊されます。これが熱暴走といわれるものです。


ハングしても熱が冷めれば正常に動作する場合には、熱によって誤作動しているだけで、熱暴走とは言いません。
そういう現象はオーバーヒートというみたいです。


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MSP430F20XXデバッグケーブル

eZ430-F2013の開発は快適なのですが、MSP430F2013にはDIPタイプがあるのでそれらをデバッグしたいところ。

すでに 株式会社ビックスでインターフェイスピッチ変換ケーブルというものを出しているので、こちらを利用するほうが時間を含めたトータルコストは安いし、たぶん保護回路なども付いているようで安心なのですが、このケーブルはもともとの透明ケースに収まり切りそうにないのが気になったので(熱収縮チューブなどで保護すればよいのですが)ケーブルを自作しました。
エレキジャック 2008年 10月号 でもダウンロードケーブルの制作記事が載っていますが、このダウンロードケーブルは逆差しができてしまうので、これも却下。

ということで、デバッガ側はエレキジャック方式、ターゲット側はビックス方式とします。

MSP430をデバッグしているところ



デバッガ側コネクタ

ハウジング DF13-6S-1.25C
コンタクト DF13-2630SCF

6:TX(NC)
5:VCC(3.6V)
4:SBWTCK
3:SBWTDIO(RST)
2:GND
1:RX(NC)
このハウジングだと反対向きにしかつかないので、実際の基板のピン配置と反対になります。
また、デバッガは4Pinなので、6Pinの中側4Pinを接続します。



ターゲット側

MIL系6Pin圧着ソケット(PS-6SLA-D4C2など)

A1:TX(NC)
B1:VCC(3.6V)
A2:SBWTCK
B2:SBWTDIO(RST)
A3:GND
B3:RX(NC)

eZ430-RF2480/2500というものが発売されましたが、これはデバッグケーブルが6Pinなので、それにも対応できるようには考えています。



MSP430F20XXダウンロードケーブルを付けたことろ
コネクタの接続はこのようにします。向きに注意


MSP430F20XXデバッグケーブルをもともとの透明ケースに収めたところ
ケースに収めました。絶縁されているので安心

IC1個、コネクタ1個、プルアップ抵抗1本、パスコン1個だけの回路。半田付も少しですが、立派に動きます。
DIPのMSP430F2013で書き込みテスト


こんな簡単なことでも動くとうれしい。


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ジュンク堂いいよ

こんばんは。
ビーコンの菅原です。


たまたま「はてブ」でジュンク堂が送料無料ということを知ったので、ジュンク堂にアクセス。クレジットカードの登録をしないと無料にはなりませんが、amazonはじめとしてどの書店でも在庫切れ、次回入荷未定の書籍がこのジュンク堂にはあったので、注文しました。


そのあと、ジュンク堂からメールがあり、「表紙に若干の傷があるがいかがいたしましょうか」という旨の大変丁寧なメールが来ました。
実はこの本は子供の絵本で、どの道子供が汚すので全く問題ないと判断し、送ってくださいと連絡。
そのメールの次の日後届いたわけですが、透明な包装用紙で丁寧に包装されていました。
梱包のときに一冊一冊検品して丁寧に包装しているのではと思います。

以前amazonで購入した本が、明らかに人の親指の跡が残っていて不愉快な思いをしたことを思い出しました。本の流通の仕組みからいってamazonが悪いわけではないのですが、大量の本をさばいているamazonではまねできないでしょうね。

こんなに丁寧な仕事をして、しかも送料ただでやっていけるのかかえって心配になりますが、細やかな心遣いと、ジュンク堂の本を愛する気持ちが伝わってくるようでうれしかったです。

ジュンク堂書店

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今年の冬の蛍は電球色

こんばんは。
ビーコンの菅原です。


浜松駅前では冬の蛍まっさかり

冬蛍2008年
多くの人が携帯で写真を撮っていました。

このシンボルツリー、昨年は真白だったと記憶していますが、今年は電球色。

この世界も移り変わりが激しく、一昨年までは気持ちが悪いくらいに青色と白色のみでしたが、
中央が電球色でほかのイルミネーションも赤・青・白と変化が見られます。

冬ですのでぬくもりのある色のほうが良いですね。


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非公開の記録としてはてなダイアリー

こんにちは。
ビーコンの菅原です。

自分専用のメモのために非公開設定ができるブログを探しました。
FC2ブログも非公開にできますが、一つのIDでひとつのブログしか作れないので、IDをいちいち変えなくてはならないというのが面倒だったので。

ということで、あちこちのブログを当たってみましたが、非公開にできるブログで、しっくりきそうなものがなかなかありませんでした。
無料のブログで非公開だと広告収入も入ってこないので、プロバイダの対応としては当たり前なのですが。

いろいろ調べた結果、まずははてなダイアリーを使ってみます。
はてなは特殊でマニアックというイメージがあったのですが、意外とすんなり記録できました。
テンプレートも白地に青い線のものしかないと思っていたら、普通のブログみたいなデザインがありまして、いつの間にかいろいろと進化している模様です。
はてな記法などを覚えれば見栄えや使い勝手が向上するかもしれません。

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組込入門に最適!eZ430-F2013

ふと思い出し、MSP430の開発キットである eZ430-F2013を動かしてみた。
eZ430-F2013外見

これは発売当初購入して、そのままになっていたもの。
その後 MSP430のセミナーを受けたらただでくれたので、二つある。

eZ430-F2013あけたところ
付属のCDには評価版の統合開発環境であるIAR(4Kbyteまでコンパイルできる)が入っているが、いまは純正の開発環境であるCode Composer Essentials (CCE)がある。これはEclipseベースの統合開発環境で、TIのMSP430のサイトで入手可能。(ひょっとしたら今のeZ430-F2013には入っているかも)
16Kbyteまでは無償だが、ターゲットボード上のROMは 2Kbyteなので、IARでもCCEでも無償範囲内で十分開発可能。

統合環境で新規プロジェクトを作成すると、あとはプログラムを書けばよいので、リンカの設定とかMakefileとか面倒なことがなくてよろしい。
ちょっと動かしてみたが、簡単にビルドし、実機でデバッグすることができた。

USBで接続のデバッガとターゲットが3500円で手に入り、開発環境も無償で十分となるとeZ430-F2013は組込の入門には最適だと思う。しかもUSBメモリを二まわり大きくした程度でケースにも入っているので、ケースに入れたままならば不用意に壊すこともないだろう。
eZ430-F2013挿したところ
MSP430は低消費電力が魅力といわれているが、新開発のオリジナルマイコンだけあって、アーキテクチャがすばらしい。


秋月などで14PIN DIPタイプも入手できるので、ユニバーサル基板で手軽に工作できる。
MSP430 DIPタイプ
矢印がMSP430

このデバイスで開発する場合にはeZ430本体からターゲットボードをはずし四本のケーブルを引っ張りだすことになる。

ただ、残念なことにeZ430-F2013のデバッガは以下に示す14Pinのデバイスしかサポートしてない。
MSP430F2001 
MSP430F2011
MSP430F2002
MSP430F2012
MSP430F2003
MSP430F2013


本格的に開発する人はUSBのデバッガがあるのでそれを購入することになる。
olimexでも出ている(販売は株式会社ソリトンウェーブ)がこちらのほうがやや安い。


【参考書籍】
エレキジャック 2008年 10月号 [雑誌]エレキジャック 2008年 10月号 [雑誌]
(2008/09/04)
不明

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google reader を高速にチェックする

google readerは便利だが、アプリケーションのrssリーダーに比べてどうしても時間がかかりがち。
未読があるとチェックのたびに気になるので、未読記事はためずにすっきりしたい。

IE7でもOkだがFirefoxのほうが快適
ポップアップは新しいタグで開くように設定。

前提
必要なショートカット
 k:次のアイテム
 j:前のアイテム
 v:元のソースを表示
 gのあとa:すべてのアイテムに移動
 ctrl+n n番目のタブをアクティブにする

まずは
google reader を一番左のタブとする。
google readerはリスト表示

すべてのアイテムをクリック (またはgの後a)
一番下の未読記事をクリック

google reader


全文を読める場合はそのまま読むが、元ソースを読みたい場合には vキーで元ソースを別タブで開く。
開くのに時間がかかるのでその間 ctrl+1でgoogle readerのタブに移動
google readerで kを押して次のアイテムを選択


これを最後の未読記事まで繰り返す。

あとからゆっくり元ソースを読む。

定期的に登録フィードをチェックしていつも読み飛ばしているフィードは削除する。


たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」 (知的生きかた文庫 な 30-3)たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」 (知的生きかた文庫 な 30-3)
(2008/04/21)
中山 真敬

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たった3秒のネット術―さらに「効率的な自分」「生産的な自分」 今日から別人! (知的生きかた文庫 な 30-4)たった3秒のネット術―さらに「効率的な自分」「生産的な自分」 今日から別人! (知的生きかた文庫 な 30-4)
(2008/09/19)
中山 真敬

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HEWでRAM上にプログラムを転送して実行する

こんにちは。
ビーコンの菅原です。

ルネサスのHEWで RAM上にプログラムを転送するやりかたについて書きます。


この記事は SHやH8等の旧日立系のマイコンが対象となります。 M16,R8等は違うやり方となります。



その前にRAMの配置について・・


一般的なマイコンでは変数といっても、配置される記憶領域により三種類あります。

未初期化変数(BSSセクション)
RAM領域に配置する。不定値となるが、初期化で0クリアされるものもある。書き換え可能
【例】
short foo;


初期化変数
RAM領域に配置する。初期値がROM領域あり、初期化時にROMから初期値をRAM領域にコピーする。書き換え可能
【例】
short foo = 10;


定数
ROM領域に配置される。書き換え不可能。
【例】
const short foo = 10;

初期化変数というのは SHやH8でHewだと D領域からR領域にコピーするよというとで
リンカオプションとして
-rom=D=R,
をつけます。
これは DというのはRの初期値が入っているところですよ。
というリンカへの指示になります。これはプロジェクト作成時のウィザードで自動的に生成するので意識する必要はありません。

あとは 自動生成したプロジェクトで _INIT();をコールしますが、この中で初期化してくれます。


PCや組み込みでも組み込みLinuxなんかの場合は全部RAM上で実行すれるので初期化変数と定数というのはコンパイル上の制限、たとえばconst修飾子が付いているものに値を代入しようとするとエラーになるとかしますが、見た目は同じになります。(というかROM上では実行しないのでROM上に配置しないということ)



以上を踏まえて・・
プログラムの場合

これは変数ですがプログラムコードについても同じことができます。
RAMで実行したいプログラムがある場合は、当然ブログラム自体はROMに配置されて、実行時にROMにコピーして、普通の関数と同じように呼び出せばよいのです。
変数の場合は統合環境がある程度自動的にセクションを作ってくれたりしましたが、自分で領域の手配をしなくてはなりません。
プログラム中で、FRAMというセクションを作ったとして、これをRAM上に転送する場合
#pragma section FRAM
というように宣言します。

リンカのセクション指定で
PFRAM を ROM領域
RFRAM を RAM領域に配置します。

具体的なリンカオプションとして
-rom=D=R,PFRAM=RFRAM

PFRAMというのはRFRAMの初期値が入っているところですよ。
D=R はウィザードで勝手にできますが、
PFRAM=RFRAM はウィザードではできないので、自分で書かなければなりません。

また HEWだと

L1323 (W) Section attribute mismatch : "RFRAM"

というようなワーニングが出ます。コードなのに変数みたいなことしてまっせという注意なので問題ありません。


別にRAM実行用のプログラムを作っておいて、それをプログラムのデータとして埋め込むという方法もありますが、こちらの方がはるかに簡単だし、元プログラムの変数とかはそのままつかえるのでプログラムも簡単です。

実行前に PFRAMの領域のプログラムをRFRAMに転送するのを忘れないでくださいね。

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02

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livedoor地図検索タクシー料金

こんにちは。
ビーコン菅原です。


livedoor地図検索のタクシー料金検索
というサービスを見つけました。
道順だけでなく


一応自分の身の回りで何件か検索してみました。
いくらからいくらの範囲とだいたいの金額の目安が出てきます。
私が記憶している料金と比較して、だいたい安い方と合っているようでした。
livedoorタクシー料金検索
出張時だとタクシーでどのくらいかかるか見当がつかないこともあるので便利ですね。

浜松市だと車に乗って飲みに行く人が多いので、代行運転検索があるといいのですが。

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01

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検索窓の履歴の消し方

インターネットをやっていて、検索窓とか、IDの入力で、下カーソルキーを押すと今まで入力した履歴が出てきます。これをオートコンプリートというらしい。

この履歴は便利ですが、IDの入力で以前間違えたものが正しいものと並んで出てきたりしてブルーになることもありがちです。

全部消すという方法もあるのですが、
消したい文字列にカーソルを合わせて "delete"キーを押すと削除されます。

検索窓の履歴の消し方

この例でいくと この状態で "delete"キーを押すと、
"EXCEL 2007 図形選択 できない"
という履歴が消えます。

実存するのかどうかわかりませんがGoogle Gメンのように社内監査で検索窓の履歴を表示させるということもあるそうです。仕事に関係ないキーワードは削除しておきまょう(笑)


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