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割り込み関数は一つのファイルにまとめるべきではない

こんにちは、ビーコンの菅原です。

最近はマイコンのプログラムを作ろるとき、たいてい New Project のウィザードで作ることになります。
マイコンの種類も多いしこれはこれでとても便利ですね。

昔はヘッダファイルも、C言語用、アセンブラ用の二種類を自分でイチから作っていたことを思うと隔世の感があります。っていうか隔世ですね。

さてさて、ここで問題なのですが、ウィザードが終わると、たいてい割り込み処理を全部まとめて intprg.c みたいな名前のファイルにまとめてあります。

intprg.cがあるプロジェクト(C言語)


これはこれでよろしいんですが、このファイルの中に割り込み処理をそのままプログラミングすることが多いのではないでしょうか?


こうすると、ペリフェラルを他のプロジェクトに移植するときにはペリフェラルのファイルと割り込みファイル、ヘッダなどを見ながら、どの変数を使っているかなどを考えながら作業しなくてはなりません。
また、割り込み処理のファイルに分けてあると、そのファイルに関数内の定義や宣言を公開しなくてはならないというのも、気持ちが悪い。


私は通常、自分で自由にファイルを作れる開発体制の場合には、ペリフェラルごとにファイルを作り、そのペリフェラルに割り込みがあれば、ペリフェラルのファイル内に記述するようにしています。
こうすることにより、別のプロジェクトを開発するときには、同じペリフェラルを使う場合には、そのファイルを移動するだけでよくなり、手間が少なくなります。
最近はありがたいことに、同一シリーズのマイコンであれば割り込みベクタも同一の場合が多いので、本当にファイルコピーだけで済むこともおおいので便利ですね。


マイコンのプログラムサイズはあまり大きくならない場合も多いのでうるさく言うのも何なのですが、保守性をよくするという意味でも、このようなやり方がよいのではないかと思います。

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