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最近のPCで時計あわせしなくてもよいわけ

こんにちは、ビーコンの菅原です。


最近PCの時計あわせをしたことはありますか?

ほとんどないのではと思います。

実はXp以降は定期的に時計サーバーにアクセスして、時刻の修正をしているのです。
ですので、インターネットに常時接続している環境であれば、いつも大体時刻通りの時を刻みます。

タイムサーバーのイメージ

そんなわけで、Xpより前のOSの場合には結構頻繁にPCの時間合わせをすることが多かったし、時間がずれていることで、PC間でファイルコピーのときなどにトラブルが起きたりなんてことも。
Windows 2000を使っているときには桜時計のお世話になっていました。

なぜこんなにずれるかというと、時計の部品に原因があります。

クオーツ式の時計とPCは時を刻む水晶振動子という部品を用います。
この水晶振動子の周波数によって時を刻むので、これが時計の命とも言うべきものでしょう。
水晶のイメージ水晶振動子はこんな形状のものが多いです

この水晶振動子、もちろん精度が高い方が高価となります。
価格競争の激しいPCの場合時計の精度が高くても売上につながることはないので、一部のFA用途などの製品以外は、時計に使われるよりも精度が落ちる部品を採用することが多いと思われます。
そんなわけで、結構ずれていたんですね。

今となってはいい加減な時計でもサーバーに問い合わせて頻繁に修正するために問題となることはありまりなくなりました。考えて見ればこちらの方が合理的です。
ただし、インターネットにつながっているのが条件なので、スタンドアローンなPCは時刻がずれてきます。

同じ仕組みは携帯電話でも使われています。
最近は携帯電話の時刻合わせもしないですよね。


もっと昔、FM-7のときには電源切ると全部忘れちゃうので、毎回設定しないといけませんでした。

ビーコン菅原

本文中では携帯とPCが同じ仕組みと記述しています。正確にはPCは時計サーバーに問い合わせをして時刻修正しますが、携帯の場合はキャリァの時刻情報やGPSなどで時刻修正するようです。
精度の低い時計でもこまめに自動補正することによって、正確な時刻を確保するという意味において同じ仕組みと表現しています。

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