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電池でも動くD級アンプIC

こんばんは。
ビーコンの菅原です。


RSコンポーネンツで部品を購入したときに、見つけちゃってついつい購入。
1.4W、モノラル、Class-D オーディオ・アンプ(TPA2005)

電源は2.5V?5.5V単一のみでOK。
外付け回路も最小でOK。
モノラル1.4W

外付け回路は入力部分のコンデンサと抵抗 および スピーカのみで動きます。
モバイル機器を対象としたスピーカー駆動用途のアンプのようです。

写真のように、このICは底面にサーマルパッドがあります。
本当はグランドにつけないと本来の放熱性能が出ませんが、まずは動くかどうかの評価なのでそのまま変換基板にハンダ付けしました。底面が基板のスルーホールなどにショートしないことを確認してから作業します。
TPA2005D1のボトム

PCのヘッドホン端子に接続して音を鳴らしてみましたが、普通に鳴りました。
動作中ICを触ってみましたが特に熱くなっていませんでした。
TPA2005D1の全体


注意点は 電源電圧が2.5V?5.5Vと低く、それに伴い入力の耐圧が低くなります(VDD+0.3V)。動作前にどの程度の電圧が入力されるか確認します。

TPA2005D1の拡大
こんなにちっちゃいICなのにスピーカーを元気に鳴らしていました。

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モスキート音

こんばんは、ビーコンの菅原です。

現在ある仕事の下調べとしてスピーカの調査をしています。

ツイーター


ここで 17kHzを中心としたいわゆるモスキート音を録音しましたので公開します。

モスキート音 - ビーコン[←クリックでジャンプ]

聞こえましたでしょうか?
私にはシャリシャリとしたノイズしか聞こえませんでした。

聞こえない人は、Windowsに付属する、サウンドレコーダーで khz17.wavを選び
「再生速度を下げる」
を一回指定すると再生速度が半分になりますので、聞こえるようになります。
サウンドレコーダーの操作

このくらいの周波数になると再生しきれないスピーカもあります。
写真にある ホーンツイーター FOSTEX FT17H は 再生周波数帯域が 5kHz?30kHz 50kHzと十分な能力を持っています。

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SB1602B I2C・低電圧キャラクタ液晶モジュール

こんばんは、ビーコンの菅原です。



ストロベリーリナックス(strawberry linux)で最近出たI2C・低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行)
型番 SB1602B

名前の通り 低電圧で動き、I2Cバスで制御するLCDモジュールです。
このモジュールはBOLYMIN社BO1602Dに基板をつけたモジュールのようです。
コントローラーは ST7032i アクセス方法はI2Cバスのみ。

通常この手のLCDでは最低でも 6本のI/Oが必要となるので、少ピンマイコンだとつらいものがありました。I2Cバスならば2本ですみ、しかもアドレスがかぶらなければ、他のI2Cバスが付いたデバイスも数珠つなぎに接続して制御できます。


今回は試しにR8C/29で動かしてみました。

R8C/29にはI2Cバスのペリフェラルがないので、出力ポートを忙しく制御します。パラレルタイプであれば、連続アクセスに、処理の待ち時間をウェイトしなくてはなりませんが、たいがいのコマンドはI2Cバスのアクセス時間と相殺されているので、ウェイトなしでOKでした。(一部コマンド除く)
i2cLCDをR8Cで制御

空き端子にはバックライトLEDの電源を思わせる端子もあったので、将来はバックライト付のバリエーションが出てくるかもしれません。

コントラストもソフト制御となっています。

電源電圧3.3V
気温24℃
設定によるコントラストの違い

SB1602Bコントラスト41コントラスト41

SB1602Bコントラスト48コントラスト48

SB1602Bコントラスト55コントラスト55

SB1602Bコントラスト62コントラスト62

動くまではコントラスト最大=63にしておいてテストすればよいかと。

説明書にもありましたが5Vでも動作することを確認しました。表示がかなり濃くなります。
(動作保証外)

残念なのは基板にねじ穴がないこととRoHS非適合。

今回の回路図

i2cLCDをR8Cで制御する回路図
クリックで拡大

◆参考◆消費電流実測値 (電源電圧3.3V R8C/29+LCD)
高速オンチップオシレータ 40MHz
 システムクロック20MHz 10.60mA
 システムクロック2.5MHz(8分周)  3.62mA
低速オンチップオシレータ 125KHz
 システムクロック125KHz 564uA
 システムクロック15.625KHz(8分周)  500uA

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22

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中古メモリには値がつくのか?

こんにちは、菅原です。


先日メモリを大増量しました。
といっても ノートは 4GByte ,やや古いデスクトップは 2GByte それぞれ最大積載量まで。
Xpなのでこれで十分かと・・・

で、余った RAMを近所のドスパラに売りに行きました。

結果は
ノート用 PC2-5300 512MB が 10円
デスクトップ用 PC3200 512MB が 1000円

デスクトップ用は 仕様が古いこともあり、値がつかないかと思っていました。
しかし、こちらには値が付き、逆にノートPC用のメモリはジャンク扱いだということ。

店員さんに聞いてみると PC2-5300は 流通量が多いので、値がつかない模様です。

何で流通量が多いのか?
ノートはたいていメモリスロットが二つなので、メモリ増量というとメモリモジュールを入れ変えなくてはならないので、取り外したメモリモジュールが大量に出回っているという事でしょうか。



それにしても、ドスパラに売りに行って 1000円というと、ガソリン代や時間を考えると完全にマイナスなので、棄てたほうがよかったのです。しかし、もったいない心が出てしまいまして売りに行った次第です。


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たぶん多くの人は熱暴走の意味を間違えている。

こんばんは。
ビーコンの菅原です。

熱暴走っていうとPCの放熱がうまくいかなくてハングするという意味だと思っていませんか?

実は私はそう勘違いしていました。

熱暴走は半導体の用語なんですね。

普通の導体は熱が上がると抵抗値が上がる。つまり電流が流れにくくなる性質を持っているのですが、逆に半導体は熱が上がると抵抗値が下がる性質を持っているんですね。

半導体
----------------------------------
 → \
 → → 熱が上がっているポイントはより多くの電流が流れ、ますます熱が上がる
 → /
----------------------------------
何らかの理由で電流の通り道の一点が温度上昇すると、そこが抵抗値が下がるので電流が集中。電流が流れるのでまた熱を発生。さらに抵抗値が下がる。という悪循環に陥り、最終的には熱で破壊されます。これが熱暴走といわれるものです。


ハングしても熱が冷めれば正常に動作する場合には、熱によって誤作動しているだけで、熱暴走とは言いません。
そういう現象はオーバーヒートというみたいです。


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